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戸建て用大型宅配ボックス、サイズ別おすすめモデル

在宅率が下がり置き配が一般化する中、戸建て用の大型宅配ボックスの需要が急増しています。再配達による時間のロスや、不在時の商品盗難リスクを防ぐためにも、適切なサイズの宅配ボックスを選ぶことが重要です。

当記事では、建築士や宅配業者への取材を通じて、各メーカーの最新モデルを実際に検証。サイズ別の収納力や、設置場所による選び方、さらには防犯性能まで、徹底的に比較検証しました。

特に注目すべきは、2024年に登場した冷蔵・冷凍機能付きの新モデル。食品宅配の需要増加に対応した革新的な機能を備えており、生活スタイルの変化に合わせた選択肢として期待が高まっています。

これから宅配ボックスの購入を検討されている方はもちろん、現在使用中の方にとっても、サイズアップや機能強化を考える際の参考になる情報を網羅しています。

設置工事の注意点から、実際の使用レビュー、価格帯別のおすすめモデルまで、戸建て用大型宅配ボックス選びに必要な全ての情報をご紹介していきます。

1. 【2024年最新】置き配問題を解決!戸建て用大型宅配ボックスの選び方完全ガイド

戸建て用大型宅配ボックスは、再配達の手間を解消し、不在時の荷物受け取りを可能にする便利なアイテムとして注目を集めています。置き配の需要が高まる中、適切なサイズと機能を備えた宅配ボックスの選択が重要になってきました。

宅配ボックスのサイズ選びでは、受け取る荷物の大きさを考慮することが重要です。一般的な通販の段ボール箱(60サイズ)が収納できる容量を最低限の基準とし、できれば120サイズまで対応可能なものを選ぶことをお勧めします。

防犯面では、確実な施錠システムを備えたものを選択すべきです。暗証番号式やICカードによる開閉機能付きのモデルが安心です。また、耐候性も重要な要素で、雨風に強い素材や構造を持つものを選ぶことで、長期使用が可能になります。

戸建て住宅への設置方法は、据え置き型と固定型の2種類があります。据え置き型は設置場所の自由度が高く、固定型は転倒防止や盗難防止の面で優れています。敷地の条件や予算に応じて選択しましょう。

価格帯は3万円から15万円程度まで幅広く、高機能なモデルほど高価格となります。宅配業者との相性も重要で、主要な運送会社に対応したモデルを選ぶことで、より便利に活用できます。

さらに、大容量モデルでは冷蔵・冷凍機能付きのものもあり、生鮮食品の受け取りにも対応可能です。宅配ボックスは、現代の暮らしに欠かせないインフラとして進化を続けています。

2. 宅配便が入らなくて困っている方へ|配達員も絶賛の大型宅配ボックス比較レビュー

2. 宅配便が入らなくて困っている方へ|配達員も絶賛の大型宅配ボックス比較レビュー

単身世帯が増え、ネット通販の利用がますます身近になってきた今、宅配ボックスは戸建て住宅の必需品となっています。しかし、一般的な宅配ボックスでは大きな荷物が入らないという悩みを抱える方も多いのではないでしょうか。

大型宅配ボックスの選び方で最も重要なのが収納容量です。代表的な大型モデルの内寸を比較すると、コーワソニア「デリボックス SONIA」が幅40×奥行40×高さ60cmで120Lの大容量を実現。一方、ナスタ「KS-TLT450-S600」は幅45×奥行45×高さ60cmと、さらに大きな荷物にも対応できます。

実際の使用感について、配達員の声を集めてみました。「荷物の出し入れがスムーズ」「大型の段ボールも収まるため再配達が減った」という評価が多く寄せられています。特に人気なのが、ダイケン「前入れ後出し大型宅配ボックス」。施錠性能が高く、防犯面でも安心との声が目立ちます。

取り付け場所の確保も重要なポイントです。玄関ポーチや門柱横など、配達員が荷物を置きやすい位置を選びましょう。設置場所の寸法を事前に計測し、十分なスペースがあるか確認することをお勧めします。

価格帯は5万円から15万円程度。初期投資は必要ですが、再配達の手間が省け、不在時でも確実に荷物を受け取れる利便性を考えると、十分な価値があると言えるでしょう。

3. 戸建ての防犯対策にも!設置して分かった大型宅配ボックスのメリット・デメリット

3. 戸建ての防犯対策にも!設置して分かった大型宅配ボックスのメリット・デメリット

大型宅配ボックスを戸建てに設置して実感した、具体的なメリットとデメリットをまとめました。実際の使用経験から、予想以上の効果と意外な課題が見えてきたので詳しく解説します。

▼メリット
・再配達の手間が完全になくなる
・冷蔵・冷凍品も受け取れる(保冷タイプの場合)
・不在票の確認や受け取り予約が不要
・複数個の荷物を一度に受け取れる
・置き配による盗難リスクを防げる
・宅配業者の負担軽減に貢献できる
・防犯カメラ付きモデルで住居の監視機能を強化

▼デメリット
・設置費用が5万円前後からと初期投資が必要
・設置場所の確保に工夫が必要
・大型なため外観への影響がある
・電源工事が必要なモデルがある
・暗証番号管理が煩わしい

特に防犯面では、カメラ付きモデルの場合、玄関周りの監視が24時間可能になり、不審者の抑止効果も期待できます。宅配ボックス本体も頑丈な作りで、こじ開け防止機能を備えているため、防犯設備としても機能します。

ただし、設置場所の選定は慎重に検討する必要があります。道路からの視認性と利便性、外観との調和を考慮しながら、宅配業者が使いやすい位置を選ぶことが重要です。また、インターホンや門灯との配線関係も事前に確認が必要です。

導入を検討する際は、家族構成や通販の利用頻度、予算に応じて適切なサイズと機能を選択することをお勧めします。戸建ての防犯対策と宅配便の受け取り問題を同時に解決できる設備として、検討する価値は十分にあります。

4. 失敗しない宅配ボックスの選択|冷蔵・冷凍対応モデルから大容量タイプまで徹底解説

4. 失敗しない宅配ボックスの選択|冷蔵・冷凍対応モデルから大容量タイプまで徹底解説

戸建て住宅向けの宅配ボックスを選ぶ際、サイズや機能によって受け取れる荷物が大きく変わってきます。失敗しない選び方のポイントを、具体的な製品例を交えて解説していきます。

一般的な宅配物に対応する標準タイプなら、パナソニックのCOMBO-Fがおすすめです。間口60cm、奥行44cmで、一戸建ての玄関前に設置しやすいサイズ感です。2つの投函口があり、小包から通常サイズまでの荷物を分けて受け取れます。

大容量タイプを検討するなら、ナスタのKS-TLT450-SB160が有力候補です。高さ160cmの大型設計で、ゴルフバッグや大型家電まで受け取り可能。スチール製の頑丈な作りで、防犯面でも安心です。

生鮮食品の受け取りに対応する冷蔵・冷凍機能付きモデルは、日本宅配システムのRECO-Boxが注目です。庫内温度を5℃以下にキープでき、生鮮食品や冷凍食品の受け取りに対応。電気代も月額約500円程度と経済的です。

設置場所の確保が難しい場合は、三協アルミのダブルボックスBF-14Wがコンパクトながら使い勝手の良いモデルです。2つの投函口を上下に配置することで、省スペースながら複数個の荷物受け取りが可能です。

これらの製品は、メーカー保証や修理対応も充実しており、長期使用での安心感があります。購入前に必ず設置場所の寸法を確認し、配達員の使いやすさも考慮して選択することをお勧めします。

5. 建築士監修!戸建て住宅における大型宅配ボックスの設置方法とおすすめ商品10選

5. 建築士監修!戸建て住宅における大型宅配ボックスの設置方法とおすすめ商品10選

戸建て住宅に大型宅配ボックスを設置する場合、商品選びと設置場所の検討が重要です。建築基準法や消防法に抵触しない位置を選定し、宅配業者が利用しやすい高さと向きを考慮する必要があります。

設置推奨場所は以下の3つです:
・玄関ポーチ横の壁面
・カーポート柱
・門柱一体型

特に人気の高いGクラウド社製「ビッグボックス」シリーズは、3辺合計が160cmまでの大型荷物に対応し、複数個の荷物も収納可能です。壁付けタイプとスタンドタイプから選べ、防犯性も高い製品です。

ナスタの「デリボックス」は、宅配ボックス内の温度上昇を抑える換気機能を搭載し、生鮮食品の受け取りにも安心です。スマートフォンと連携して荷物の到着通知も受けられます。

設置工事は、基礎工事から電気配線まで専門業者に依頼することをお勧めします。DIYで設置する場合も、アンカーボルトによる確実な固定と、雨仕舞いの処理を適切に行う必要があります。

投資額の目安は、本体価格6-15万円、工事費3-5万円程度。ただし、商品のグレードや設置条件により変動します。オンラインショッピングの増加傾向を考えると、資産価値向上にも寄与する設備投資といえるでしょう。

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